オーナーが不動産管理会社に考えを提案するために必要な知識は経営の基礎となる部分

11月 5th, 2017 by user32081

【部屋を貸すのは立派な「経営」】

子どもが毎月500円や1000円のお小遣いをもらって、「小遣い帳」をつけるように、入居者さんからいただく家賃を、金額だけ帳簿に記入して終わっているオーナーさんが、今でもまだ、少なからずいます。

 

それ以外の帳簿は存在しないため、まるで、入ってきた金額が全部自分の「お小遣い」であるかのようにかんちがいして、散財してしまうのです。

 

部屋を貸して、家賃をいただくのは、あなたの物件という会社を経営しているということです。

会社の売り上げは、全部、社長さんの小遣いになるわけではありません。

 

お客さんである入居者さんに気に入っていただき、住んでいただく。

 

そして、退去されたあとは、やむを得ない事情でない限り、原因を考え、次の入居者さんのために、少しでも改善をする。

 

住む人に価値を感じてもらうことで、入居者さんが途切れることなく、あなたの経営も順調になります。

 

しっかりとした計画から生み出される所得があるからこそ、オーナーさんのお給料を支払うことができます。

 

そしてその所得の中から、どれくらいを将来に向けての投資にまわすか、とれだけを自分の楽しみに使うのか決めましょう。

 

これからの時代のオーナーさんは、不動産投資を行う上で、経営者的な視点を身につける必要があります。

 

わざわざ、資格まで取る必要はありません。

 

ですが、最低限の会計、法務、税務など、経営判断に必要な知識は、学んでおくべきでしょう。

 

オーナーさんに知識があれば、同様の知識を持ち、総合的に物件の将来を考えられる、不動産管理会社を見極めるためにも役立つはずです。

 

 

 

【「見に行きたい」と言われないなら、オーナーさんも提案しよう】

オーナーさんが、経営者的な視点を持てば、空室が続いても「仕方がない・・・」とあきらめず、「どうしたらいいか?」という考えを持つことができるようになるはずです。

 

すると、部屋の窓に空室のサインを出す、足りない分の駐車場を外部に確保するなどの対策が浮かび、不動産管理会社に提案することができるでしょう。

 

また、普段から積極的に、ほかの不動産管理会社のセミナーなどに参加しておくことも、新たな知識を身に付けるために有効です。

 

ほかの会社でできることを知れば、「うちでもできないかな?」と応用ができ、満室にする対策の幅が広がります。

 

不動産管理会社に「決まらなくてすみません」と言われ、「はい、そうですか」で、終わらせてはいけません。

 

自分の物件は何が悪いのか、どうやったら入居率が上がるのか、自身でも考え、不動産管理会社に提案もしていきましょう。

 

しかし、いくらあなたが熱心に提案しても、真撃に対応してくれ、一緒に実践していける不動産管理会社ではないかもしれません。

 

その場合は、以下のようなチェックポイントを押さえて新しい不動産管理会社を見つけるのも一つの手になります。

 

会社全体がその地域の情報に詳しい

集客力・募集力に信用がおける

担当社員が責任をもって身近に接している

財務面において信用がおける

会社・営業所などの雰囲気は良い

お付き合いをしているオーナーは満足している

世の中の動向・情勢に敏感に反応している

 

【まとめ】

いかがでしたか。

 

最低限の会計、法務、税務など、経営判断に必要な知識はオーナーも持っておくべきということと、オーナー自身も「どうしたら満室になるか」を常に考える必要があるとお伝えしました。

 

しかし、止むおえない事情で不動産管理をしていくことが難しくなった場合、手段のひとつとして売却という手もあることを覚えておきましょう。

 

「収益用の建物は売れにくい」と思われがちですが、正確な相場を知って売り出せば、手を挙げる人も少なくありません。

 

売却する場合に大事なのは、さきほどもお話しした相場を知ることです。

 

相場を知る手段としては複数社に査定価格を見積りしてもらい、その平均値を出していきます。

 

自分の足を運んで一社一社に見積もりを出してもらうのは骨が折れます。

 

そこで、オススメのが不動産一括査定。

 

なかでもスマイスターが評判もよく、地方の業者とも多く提携していますので、全国を網羅しています。

 

相場を知りたい方はスマイスターの不動産一括査定を利用して売却も検討してみるとよいでしょう。